手に職をつけたい!IT業界・プログラミングって何…?

ITってなに?
ITとは、【Information Technology】の略で、インターネットや通信などに関わる情報技術全般を指します。
生活の中の身近なもので例えると、スマホやPC、電子決済、Amazonや楽天市場などのオンラインショップ、SNS…など、あげ出したらキリがないほどにありふれています。
最近だとAIなども話題ですね!
そういったものを作ったり、安定的に使えるように点検したり、世に出す前にちゃんと使えるかテストしたりするのが、いわゆるプログラマーのお仕事です。
プログラマーと一言で言っても上記のように、本当に多岐にわたりさまざまな分野がありますが、私が主に扱っているのはWebサイトやWebアプリケーションの作成などになります。
プログラミングってどんなもの?
「プログラマー」と聞いたらどんなお仕事を想像しますか?
私はIT業界に入るまでプログラマーと言われて想像したのは、いわゆる「ハッカー」のイメージ。

黒い画面に英語の文字がたくさん並んでいて…PCをカタカタしているイメージ。
確かにそのイメージに似たような画面を操作しながら、Webサイトやアプリを作成しています!
英語でカタカタしてるなんて…できる気がしない…と思うかもしれませんが、英語力があった方が理解はしやすいものの、全然できなくてもなんとかなります😂
これから一緒に学んでいきましょう!
プログラミング言語について
一口にプログラミングと言ってもさまざまな種類があります。
Webのように見た目を作るための言語(html/css)や、ユーザが入力したデータを処理するための言語(Java、PHP、Python)など、
どんな機能を組み込みたいかによって、言語を組み合わせて世の中の便利な道具たちは作られています。
ものすごくざっくりと説明すると、Webのように見た目をつくる言語を【フロントエンド】、
目に見えない裏の処理の部分をつくる言語を【バックエンド】と呼んでいます。
POINT
- 見た目をつくる言語は【フロントエンド】
- 目に触れない裏側の処理の部分を作る言語は【バックエンド】